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20131217

posted Dec 16, 2013, 6:10 PM by Akihiko Shirai   [ updated Dec 22, 2013, 9:34 PM ]
第10回 産業におけるメディアアート作品
【課題1】メディアアート作品の観賞

以下のメディアアート企画から作品を一つ選び、
・企画概要
・企画意図
・技術的なおもしろさ
・表現のおもしろさ
・制作者、クレジット等
を他人にわかるように解説せよ(500文字程度で良い)
提出は「#10 (12/3) 産業におけるメディアアート作品」で行う。

■作品群
 TOKYO CITY SYMPHONY
・Ultrabook™ presents Clap for Dream -社で会いましょう- 
・「藤子・F・不二雄展」4Dプロジェクションマッピング
・東京2020国際招致PRフィルム
 Tokyo 2020 International Promotion Film : Tomorrow begins
・東京国立博物館本館 特別展
 「京都-洛中洛外図と障壁画の美」の3Dプロジェクションマッピング
・第19回学生CGコンテスト受賞作品からひとつ
(作品名、URLを明記)

【課題2】ポートフォリオをつくる
 例に見せたようなポートフォリオと業務経歴書を作成せよ。
 可能な限り「URLで提出」すること。
 提出は「#11 (12/10) ポートフォリオ制作」で行う。
 ★URLでの提出がわからない人は、Dropboxなど使ってみるとよいかもしれない。
  無料、増量で開始できるリンク→ http://bit.ly/DropboxMe

12/16月曜までに出席フォームで提出。

【オプション課題】については前回の続き、必須としませんが、#10の「講義の感想」欄で感想は受け付けたいと思います。

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今回の講義
 内定、受ける受かるは多くても、行ける(働ける)企業は1社だけ!
 プロジェクションマッピングの動画
  (神社で行われた)

課題①メディアアート作品の観賞

以下のメディアアート企画から作品を一つ選び、
・企画概要
・企画意図
・技術的なおもしろさ
・表現のおもしろさ
・制作者、クレジット等
を他人にわかるように解説せよ(500文字程度で良い)
提出は「#10 (12/3) 産業におけるメディアアート作品」で行う。

・「藤子・F・不二雄展」4Dプロジェクションマッピング
http://www.fujiko-f80.com/
http://getnews.jp/archives/381945

 自分が紹介するのは「藤子・F・不二雄展」4Dプロジェクションマッピングにある「SFシアター」という作品だ。この作品は、藤子・F・不二雄の生誕80周年を記念し、7月19日~10月6日(日)の期間、東京タワーで開催される「藤子・F・不二雄展」にて公開された。藤子・F・不二雄の仕事場をイメージした真っ白い部屋が、プロジェクションマッピングの映像によって次々と変化していくという内容になっている。この展示会は生誕80周年を迎える今年、5万枚もの原稿を描き続けた藤子・F不二雄さんの圧倒的な世界観を、たくさんの人と分かち合いたいと思い企画された。
 SFシアターを詳しく説明すると、真っ白くできた藤子・F・不二雄さんの部屋が、一変して不思議な世界へと変身した。直接ではなく映像でしか見ていないため間違いがあるかもしれないが、自分が感じたことを伝えたいと思う。自分がすごいと思ったのは影である。シーンの中に原稿が舞っている部分があるが、しっかりと一つ一つに影がある。登場人物であるドラえもんやのび太にも影がある。そして主観の変更が見ている人を飽きさせないポイントだと感じた。もちろん通常時には正面から見ているが、タイムマシンで移動する際は、主観が横に移動し、キャラを横から見ている。この技術により映像に幅ができていると感じた。
 表現のおもしろさは、なんといっても漫画の再現だった。しっかりとセリフが漫画調みたいに枠があり、まさに漫画の世界にいるみたいだった。特にお気に入りは、後半のジャイアンの「ボエ~」という効果音である。先ほど述べたものと同じ表現であり、小さい頃に一度は見たことであろうドラえもんのコミックを思い出させる表現だった。

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第10回 産業におけるメディアアート作品
【課題1】メディアアート作品の観賞


・「藤子・F・不二雄展」4Dプロジェクションマッピング
http://www.fujiko-f80.com/
http://getnews.jp/archives/381945
・企画概要
SF(すこしふしぎ)シアター

・企画意図
藤子F不二雄さんの生誕80周年企画で「つなぐ、未来へ」というコンセプトの元に東京タワーを会場にし藤子F不二雄さんの描いた多く作品を楽しめる企画展

・技術的なおもしろさ
3Dプロジェクションマッピングを超える4Dプロジェクションマッピングを使用したSFシアターが見物。
そもそも、3Dプロジェクションマッピングとは現実の壁や机等の物にCGで描画した映像を投射(プロジェクション)し貼り付ける(マッピング)技術でその上を行く4Dプロジェクションマッピングとは時間軸や体感などのもう一つの
要素を付け加えたものである。
日本ではこの藤子F不二雄展の前に東京ミッドタウンに15m超のダイオウイカの4Dプロジェクションマッピングの展示物が展示されていた。
この時の4Dの定義はダイオウイカの生息地の気象データをマッピングする事だったが、今回のSFシアターは藤子F不二雄さんの代表作を振り返りつつ風が吹いたりなどの体感を付け加えたものだった。

・表現のおもしろさ
SFシアターはただ映像を見せるだけでなく上記でも触れたが風が吹くことで映像に現実感を与えることができる。
また、原作では見れなかった藤子F不二雄さんのキャラクター達の共演を見る事ができた。

・制作者、クレジット等
生誕80周年記念「藤子・F・不二雄展」制作委員会
(藤子プロ、小学館、テレビ朝日、シンエイ動画、アサツー ディ・ケイ、
小学館集英社プロダクション、乃村工藝社)

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[課題]
TOKYO CITY SYMPHONY [トウキョウ・シティ・シンフォニー]
六本木ヒルズ10周年記念のイベントの一つで東京の街並みを1000分の1の大きさにしたサイズの模型を使って、ミニチュアサイズの東京に3Dプロジェクションマッピングを投影するWEBサイト3種類のコンセプトから自分の好みのジャンルを選び自分の好きなデザインを音楽を奏でてるように東京の街並みを彩れる。
自分の奏でたものはfacebook,twitter,goole+といったSNSとの連動していて他人の作品を世界中の人々と共有できる。
音のバリエーションがとても豊富で1回2回では飽きさせない作品となっている。


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TOKYO CITY SYMPHONY
本企画では現場で東京の街並みを再現した1/1000サイズの都市模型を作成して、それに3Dプロジェクションマッピングを施した映像を、ユーザーが自由に組み合わせてオリジナルの映像を制作できます。本企画は「あなたの手で、東京をもっと面白く」をコンセプトにしています。ユーザーが自由に組み合わせた映像は「シンフォニー」として保存され、他ユーザーのシンフォニーとともに流れることで、東京をもっと面白くする体験を設計しています。3Dプロジェクションマッピング自体が大がかりで本企画のように美しくみせるには高い技術力が必要で、技術的に興味深いものです。また用意されている映像はそれぞれ長さが違うので、ユーザーの組み合わせにもアクセントが出やすい設計になっています。組み合わせていて楽しくなります。本企画は都市設計/都市開発で知られる森ビル株式会社によるものです。制作人はバスキュールの馬場鑑平さん(webのプログラマ/ディレクター/デザイナー)、SIXの大八木翼さん(クリエイティブディレクター)、□□□の三浦康嗣さん(音楽制作)、P.I.C.S.のTAKCOMさん(演出)です。

参考サイト:
森ビル株式会社(http://www.mori.co.jp/)
AdverTimes 制作者インタビュー(http://www.advertimes.com/20130507/article110381/)
SIX(http://sixinc.jp/)
□□□(http://www.kuchiroro.com/)
P.I.C.S.(http://www.picsco.net/)
バスキュール(http://www.bascule.co.jp/)

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講義内容
メディアアート作品鑑賞
ポートフォリオ例の閲覧

課題メディアアート作品の観賞
オオカミのゆりかご
http://www.cgarts.or.jp/scg/2013/prizes/nominate/entry/62.html

この作品は、「第19回学生CGコンテスト」の優秀賞を受賞した作品で、東京藝術大学大学院の上平 晃代さんの作品です。
「学生CGコンテスト」は幅広い視野で次代を担う才能を見出し、社会につなげていくことを目指すもので、未だ無名の学生の活躍の場です。
大型モニターに狼の寝ている姿が映し出されます。手描きであり絵の移り変わりは少ないですが、濃淡が出ていて立体感を感じることができます。
そして、ただのCG作品と違うところが有り、それは人に反応することです。
簡単なプログラミングとキネクト(人を認骨格情報から認識するセンサー)を使い、人が近づくと映像の狼が目覚め、近くにいる人を目でじっと見てきます。
この時、狼の絵と目はレイヤ(画像を層分けして別々に動かすことができる)を使い目だけが人を追うようになっています。
この様に、手書きの柔らかさの中に大きな目で見つめられるという緊張感があり、シンプルながらも良い作品となっています。

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以下のメディアアート企画から作品を一つ選び、
「藤子・F・不二雄展」4Dプロジェクションマッピング
・企画概要
コンセプトを「つなぐ、未来へ!」として藤子・F・不二雄の生誕80周年となる記念の年に子供から大人まで楽しめる企画展
・企画意図
ドラえもんなどで有名な藤子・F・不二雄が生まれて80年の時が経ちました。
そのことから改めて藤子・F・不二雄の世界観をすべての人々に分かち合いたいという事から規格されました。
・技術的なおもしろさ
日本初となる室内型の4Dプロジェクションマッピングでは3dを超える体験ができる。
・表現のおもしろさ
この展示場ではドラえもんなどの様々な有名な藤子・F・不二雄の作品のキャラクターなどになりきることができる。
そのほかにも、先生が書いた原画が飾られている原画の部屋や「オバケのQ太郎」や「パーマン」の初期のモノクロアニメを一部上映したりします。

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【課題1】メディアアート作品の観賞
以下のメディアアート企画から作品を一つ選び、他人にわかるように解説せよ

・東京国立博物館本館 特別展
 「京都-洛中洛外図と障壁画の美」の3Dプロジェクションマッピング

・企画概要
東京国立博物館で行われた特別展「京都-洛中洛外図と障壁画の美」では開催を記念して、秋のスペシャルイベントとして洛中洛外図3Dプロジェクションマッピング「KARAKURI」が行われました。「洛中洛外図(らくちゅうらくがいず)」とは、京都の市街(洛中)と郊外(洛外)の景観や風俗を描いた重要文化財の屏風絵のことで、今回「TOKYOHIKARI VISION」の総合演出を手掛けた村松亮太郎と小林恵美が、3D映像によって「洛中洛外図屏風舟木本」に描かれた400年前の京を「空間」として表現します。

・企画意図
平安京制定から1200年がたった今もなお、国内外から一年に五千万人が観光に訪れるほどの魅力を持つ京都。日本の都として伝統文化を育み継承してきたこの都の400年前の姿に注目し、その当時の空間構成や配置など、現代まで大切に受け継がれてきた類まれな伝統文化、京都ならではの美の空間を3Dプロジェクションマッピングで表現、「京都でも見ることの出来ない京都」を映し出す。

・技術的なおもしろさ
3Dプロジェクションマッピング技術により、投影される映像は初めから作られたものであるが、作られているが故にその舞台となる屏風絵との組み合わせや配置、ひとつひとつの動きが綿密に計算されており、単なる投影ではない、全てが一つの芸術作品を生み出している。

・表現のおもしろさ
何の変哲もなかった屏風絵が投影された映像によってまるでひとつの舞台のように、あるいは物語の一部のように様々に変化していく様は400年前の京都を甦らせたかのようで、まさしく「京都でも見ることの出来ない京都」という美しい空間を表している。

・制作者、クレジット等
主催:東京国立博物館、日本テレビ放送網、読売新聞社
演出:村松亮太郎、小林恵美
製作:NAKED Inc.(株式会社ネイキッド)

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課題
「TOKYO CITY SYMPHONY」
・企画概要
 東京の街並みを再現した1:1000サイズの都市模型に、ユーザが自由に3Dプロジェクションマッピングを投影し、あたかもピアノを弾くように様々な都市のモチーフを演奏できる。
・企画意図
 「あなたの手で、東京をもっと面白く」
・技術的な面白さ
 3Dプロジェクションマッピングをミニチュア模型に対して使うことによって、あたかもその町全体に映像を投影しているかのような表現が可能になっている。また、作った作品をその場で他の人たちとアーカイブで共有することができる。
・表現の面白さ
 キーボードをタッチすると街に映像が投影され、音楽が鳴る。自分が起こしたアクションがリアルタイムで作品として生成されるので直感で遊ぶことができて楽しいと感じた。3種類のテーマごとにA~Zのキーに映像と音楽が割り振られており、作る人によって様々な作品が完成するため、ユーザと一緒になって初めて完成する作品だと思った。
・制作者
クリエイティブ・ディレクター:大八木翼(SIX)
WEBディレクター:馬場鑑平(Bascule)
プログラマー:渡邊敬之(Bascule)
デザイナー:前田定則(Bascule)
映像ディレクター:TAKCOM
音楽作家:三浦康嗣(□□□)
3Dプロジェクションマッピング:寺井弘典、加島貴彦(P.I.C.S.)
プロジェクション/システム:橋本俊行、中野誠也、岸本智也(aircord)

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【課題1】メディアアート作品の観賞

作品名 Airy Me
URL http://www.cgarts.or.jp/scg/2013/prizes/nominate/entry/19.html

 この作品は、多摩美術大学の久野遥子さんが制作した第19回学生CGコンテストで最優秀賞を獲得したアニメーション作品である。この作品で注目したところは、病院で人体実験を受けている少年が愛情や欲求や憎しみなどの感情は増幅し、メタモルフォーゼ(変態)を繰り返し、その姿を変えて看護師に襲い掛かるところである。この表現は、人間が異形の怪物に変態することを見せるだけでなく、異形となっても人の頃の感情は残っているのかについても伝えている。現実の世界の人間は感情が増幅しても人間のままであり続けるが、この少年は、異形になった後も看護師に対して愛情を抱いていたところもあり、最後の場面でキスをした瞬間に看護師の方も少年が抱いていた愛情や苦しみなどの感情を知ったようなところ終わり、もしかしたら現実でも知らない間にこのようなことが起こっているかも知れないと思わされた。技術力で良かったところは、少年が人間から異形に変態するところである。この場面に至るまでの過程でもさまざまな物が人間の臓器に見えたことから異形に変化する前兆をあらわしているように感じた。そして異形になるときも今までの感情が増幅した結果、肉体が崩壊したということを表すようにしている。

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第11回課題

【課題】ポートフォリオをつくる2
 自分が就職活動に使えるポートフォリオを作成せよ。
 可能な限り「URLで提出」すること。
 ★URLでの提出がわからない人は、Dropboxなど使ってみるとよいかもしれない。
  無料、増量で開始できるリンク→ http://bit.ly/DropboxMe

12/23(月祝)23時までに出席フォームで#12 (12/17) ポートフォリオ制作2」で行う。

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