今日の『応用プログラミングA』の授業で一番苦戦した課題。
ソースを書く上で自分がつまずいた事をかいてみる。
プログラムの構成
構成としては次の通りだ。
・タイピングで使う単語帳のtxtファイルをつくる(メモ帳などで)
・ファイルを読み込む
・読み込んだファイルから日本語とローマ字の情報をそれぞれ変数に格納
・ランダムでどの単語を入力させるか選び表示させる
・入力させた後、表示された単語と入力された単語が一致するか確認
・正しく入力された文字数を記録
・時間制限の機能も実装
このような流れになっている。
つまずきポイント
唯一つまずいたのがファイル読み込み。
テキストファイルは以下のようになっているが、
ファイルを読み込むときに空白で区切って単語を読み取ることができるか
わからなかった。
実際は簡単なことで
fopen=(FP,”%s %s,word1[wc],word2[wc])
と%sと%sの間に空白を入れて書けばいいだけだった。
FPファイルポインタの名前、word1とword2はそれぞれ日本語とローマ字
を格納するための変数
wcは単語数。上のソースをもう少し書くと
while (fscanf(FP, “%s %s”, word1[wc], word2[wc]) != EOF){
wc++;
}
となっている。1行読み込んだらwc++してまた繰り返し…
こうすることで単語数を取得してる。
ランダムや時間制限などは問題文にヒントがあったのでそこまで苦戦
しなかった。
ファイル読み書きは昨年習ってるはずなのに全然覚えてなかったから
いい復習になった。
なんか、ほぼ自分の整理のために書いただけの文章になってしまった…(笑)
ご朗読ありがとうございました。
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