こんにちは。近藤です。 台風がやってきたり雨が止まらない時期がやってきましたね。駅から大学まで自転車の僕は気が滅入る時期になりました。個人的にバスが好きではないので車が欲しいです。 さて、さっそく本題に。IVRC2017の企画書を提出してから早くも一カ月弱、とうとう審査結果が届きました。僕としては最初から自分で育ててきた企画ではありませんが、だからこそ、これからの準備で巻き返そう。そう思っていました。 僕らの企画は、「フライホイールを用いた刀型デバイスによってHMDで表示した仮想の物体を切断し、その感触を得る」というものでした。新規性としては剛体通しの”接触”ではなく、剛体・柔体様々な物を”切断”する感触を返す。という提示をしました。 もちろんIVRC2000「バーチャルチャンバラ」も引用しました。 結果は不合格でした。 類似作との差異などには注意したし、新規性を盛り込み、体験に当たって本物を扱ったことがある経験者(まあ僕なんですが)の意見なども摺り合わせて拘ったつもり…
神奈川工科大学 情報メディア学科 3年生 白井研究室セミナーでの学び