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白井研セミナー Posts

8本目:行くぜ!VR ZONE in新宿 #VRZONE

どーも皆さんこんにちは‼ 毎日暑いですね.熱中症には気をつけてください.   7月15日に「VR ZONE SHINJUKU」に行ってきます.そこで,「VR ZONESHIN JUKU」について事前に,どんなものか,また自分が気になっているものを紹介したいと思います. 1.「VR ZONE SHINJUKU」について 「VR ZONE SHINJUKU」はJR新宿駅から徒歩7分の所にあり,「これはヤバイ!夢が叶う!」「怖すぎて足が震える!」「めっっっちゃ楽しい!!」など,「最先端のVR技術」と「独自の体感マシン」で未だかつてない圧倒的な没入感と現実感を生み出す、VRエンターテインメント施設で,自分はお台場の頃から「VR ZONE SHINJUKU」が気になっていたので,今回「VR ZONE SHINJUKU」に行けることに,ワクワクしています.   入場については,画像のように入場チケット+4つの色のチケットで対象の色のアクティビティを楽しむことが出来て合計4つのアクティビティを楽しむことが出来ます.しかしこのチケットを見ると体験出来るアクティビティは全部で12もあ…

10本目:道は続いてく(ブログまとめ)

どーも皆さんこんにちは,大西です. 今回はセミナーブログのまとめをしていきたいと思います. セミナーを履修する前の自分 セミナーを履修する前の自分は,進路に関して,余り積極的ではなく消極的であったかなと感じています.ただ毎日学校にきて授業を受けるような感じでした. 白井セミナーを選んだ理由としては,最初はシアトル研修から始まり,観光で訪れたリビングコンピュータミュージアムでVRを体験してただ漠然とVRが面白そうや,やってみたいなと目先の欲みたいなのものからだと思います. 目先の欲から始まったセミナーですが,セミナーに参加してみてVRはとても奥が深いし,興味深いなと感じ,白井先生を通して貴重経験を多くさせてもらった.また,自分の挑戦したい分野や興味をもった分野が出てきて進路についても深く考えるようになりました. 大西涼の存在 第一回目のブログですね自分をエゴサーチして調べてみました. 調べてみても全く自分に関係するようなものは,ありませんでした.   2本目:IVRC調査&自分が作りたいもの IVRCに向けての企画書の作成が始まりました.当初はフライボードとかも作ろうとしてたん…

8番:最終回、締めていきましょう_武藏島雄理

こんにちは。4月くらいまで研究室に入る前に3回くらい深呼吸していた武藏島です。   2017年前期セミナーも最終回となります。 このセミナーを受講する前、後期末から春休みにかけて自転車を使用したVRコンテンツを企画していました。 開発自体は現在も続いているのですが、この企画自体は提出する前日に自転車で危ない目にあった勢いから生まれたものでした。 事前リサーチもそこそこに感情のままA4用紙に書き連ねて見切り発車しました。   このセミナーでは「IVRC2017に挑戦する」ことを目的に選びました。   ブログも企画やVRに関する内容がメインです。 一つづつ紹介していきたいと思います。 よろしくお願いします。   まずは己を知る、というか己はあるかエゴサーチ エゴサーチの結果、私が高校球児であったことを示すツイートが一つ見つかったくらいで、まだまだ「大学生の己」はいませんでした。 就活の時に名前を検索されることもあるから、一人のクリエイターとしてどんどん記録を残していこうというスタートです。 私に何があるかと聞かれて、少ないけれども野球があることを再認…

セミナーまとめ。3年前期を経て

こんにちは。 セミナー選択時期にたまたまPSVRを体験してVRに興味を持ったので白井セミナーを選んだ近藤です。 いよいよセミナー最終回という事で、今までのブログを振り返りつつ、この3年前期を振り返りたいと思います。 タイトルにリンク貼ってますので詳しくはそちらまで。    ・僕について知りたい…知りたくない? 初回という事で自己紹介をしました。エゴサして自分が出てこないのなんの。そもそも近藤って何人いるの?!っていう検索をしたりもしました。 果たして前期セミナーを経て検索で自分は引っかかるようになったのだろうか… お陰様で1ページ目に。これからも頑張っていきたいです。    ・最近の職業観 色々あって3年生になる少し前にアルバイトを変えました。中々この業種のアルバイトをしてる大学生は少ないんじゃないかと思っています。人生経験積ませてもらってます。   バイトとして仕事する店舗だったり会社に就職って僕的にはあまり進みたくない進路ではあるんですが、このバイト始めてから就職を考える業界に幅が出来ました。3年前期なのにまだそんなこと言ってんのかって感じですけど、こ…

ゲーム大会!?

こんにちは。近藤です。 さて、IVRCの企画書もセミナー生全員が落選し、何をやるのか…といった所で鶴の一声が。   「ゲーム大会やりたいです!!」   おおう、そんなんまかり通るんか仮にもセミナーだし…って思ってたんですがなんか鈴木君と中村君が企画してくれて実現してしまいました。なんてこったい。使用タイトルのARMSのソフトは誰も持ってなくてどうするんだ…って思ったら研究室で用意していただけました…これも研究の為ということでしょうか。やはりゲームは開発する側も、プレイする楽しみ、プレイヤーがゲームのどういった部分にやりごたえや不満を抱くのかを知ることが大事だということではないかと。当然と言えば当然ですよね。こうなるとプレイヤーが面白いと感じるというシステムを組まないと商品としては売れませんし、ただ作りたいものを作ると言っても聞こえはいいですがニーズに合わせないといけない部分も出てきますよね。   ところで私は個人的にみんなで競う格ゲーとかアクションなんかよりはどちらかと言うと一人で遊ぶRPGとか音ゲーが好きなタイプなもんですから、若干の苦手感はありました。…

6番:バーチャルな非日常inコンテンツ東京②

こんにちは。武藏島です。   前回と同じようにコンテンツ東京にある先端コンテンツテクノロジー展のVR・ARワールドの紹介をしていきます。 よろしくお願いします。   ●AOI Pro. プロトタイプブース ここでは、AOI Pro.様による165km/hのストレートを体験する「VR Dream Match™Baseball」とハーネスの必要ない歩行体験ができる「WONDERFUL WORLD」、プロトタイプ様による「God Speed VR」が展示されていました。 勿論、私は165km/hのストレートを体験しました。初めにキャッチャーの体験をした後にバッターを体験する流れでした。たとえ、経験のない速さのボールであっても私は元高校球児。「キャッチしてやろう」という意地と「動じることはない」という慢心がありました。 しかし、「おぉ、速いな」と声が漏れてしまいました。思った以上に心を揺さぶられてしまったのです。 後のステージ講演では「バーチャルは仮想ではなく実質であるから体験したものは現実にも影響する。仮にトラックが突っ込んでくるコンテンツを体験した後には現実のトラックに…

5番:VRの業界は企業からコンテンツまで知らないものだらけinコンテンツ東京①

こんにちは。怖いものは「戻る」ボタンが存在しないデバイス作りの武藏島です。 よろしくおねがいします。   今回は6月28日から3日間に渡って開催されたコンテンツ東京に行って参りました。 お目当ては先端コンテンツテクノロジー展のVR・ARワールドです。   早速、紹介をしていきたいところですが… 知っている企業がほとんど無かった… 私は井の中の蛙でした。まさか、出展している企業どころかコンテンツすらまともに知らなかったのです。 私の検索能力が低いだけなのかもしれないのですが、インターネットで調べるだけではどんな企業があるかわかりませんでした。 そういうことなので、初めて出会う企業ばかりでしたがどんな感じだったか紹介していきたいと思います。   FunLifeブース ここでは株式会社FunLife様による鏡のディスプレイを使用した『ARC MIRROR』が展示されていました。 これは鏡に出現するインストラクターの手本に合わせて一緒に運動するトレーニング補助のためのコンテンツです。 勿論、鏡なので自分の姿が写り込み、ジムで運動するように自…

IVRC2017の審査結果&反省点 #IVRC2017

こんにちは 今回は本セミナーで学んだことをもとに企画「デュラハンの頭」について、投稿したIVRC2017の審査結果とその反省点を書いていこうと思います。 まず結果から申しますと不合格でした。 不合格という結果は残念でしたが、自分が思っていたより嬉しかったことや分かったことが多かったです。 IVRCの評価基準である新規性、技術、体験の3つの観点において自分が想定していた審査員の評価は 1.似た作品が多数ある 2.ワイヤレスでない 3.新しい体験を見出だせていない といった感じになると想定していました。 1に関してはこういった企画をしていればほぼ必ずぶつかる問題だと思ってたので 視点を低くするでもなく、交換するでもなく自由に動かせるようにする、という仕様にしました。 そしてデュラハンの頭という名前をつけ、明確に違うものであると印象づけました。 2に関してはワイヤレスだと映像を送信した時に劣化してしまうのではと思い、有線でつなぐという設計に しましたが、しっかり調べたらどうやらフルHD程度の映像であればワイヤレスでも安定して送信することができるようだったので これは完全に自分の調べ不足でした…

7本目:IVRC2017の結果発表から考える

どーも皆さんこんにちは. 今回はIVRC2017の結果とその結果から今後について考えたいと思います. 自分は「超柔道」という企画で投稿しました.内容はHMDと柔道着型デバイスを使って相手と組まずに簡易的に柔道が行える.といったものです. IVRC2017の結果は不合格でした. しかし審査員のコメントから自分の作品に何が足りなかったのかを,見ることが出来ました.また企画書の作成や自分の作品をどの様にアピールするかなど,このIVRCで得た経験値のようなものは非常に大きいものだと感じています.不合格になってしまったのは,残念ですが,失敗や挫折を通って人は成長していくので,ここで一度何が不十分だったのかをしっかり分析して今後に繋いでいこうと思います. 審査員4名の作品に対するコメントは以下の通りで,その次にコメントを読んで自分が感じたことを描いています. ①投げる感じ投げられた時の感じを方程式で表現することが出来るのか,企画書から判断することが難しく思いました. 投げられた時の衝撃の再現について最初に基準である値を設定してその値で衝撃の再現をすべきだった.1本であるならエアクッションに技ありの…

7番:帰ってきたIVRC-選考と縦スライダーは落ちるけど企画とストレートは伸びて欲しい

こんにちは。企画書執筆の追い込み中にジャガイモの皮むきという新体験をした武藏島です。   学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(IVRC)に企画書を投稿した結果が帰ってきました。 IVRCに投稿した内容ですが、私の経験を活かした野球VRを企画しました。 野球VRといっても野球の技術向上を目標としたものです。   その名も『インビジブル投手コーチ』   この作品は野球の投球フォームを計測、評価することで投球フォームを改善することを目的としたものです。 綺麗なフォームでボールを投げることが出来れば力を余すことなくボールに伝えることが出来ます。また、体に対して無理な力が働かないので怪我の防止にもつながります。 反対にフォームが悪いと体に無理な力が働き、伝えたい力が逃げてしまうので良いボールを投げることは出来ません。さらに怪我をしやすいときました。 そして、自分のフォームというものは意外と動きを把握しにくいものです。 今回は利き腕の肘の高さに注目してみました。 ですので、初心者から経験者まで日々のフォームチェックに使えるのではないかと考えました。 特にあまり野球…

ブログまとめ

みなさん、こんにちは。 白井セミナーの鈴木です。 今回はこれまでのブログのまとめをしていきたいと思います。 このブログの更新。少し更新ペースが悪かったように思いますが、日々の記録をまとめるということは思い出として記憶に残りやすくなるなと感じました。 では、簡単に今までの投稿を振り返ってみましょう。 ブログ投稿振り返り   世界から見た僕って?~エゴサーチ結果~ 世界から見た僕って?~エゴサーチ結果~ 自分がネット世界においてどのような位置にいるのか、実際にエゴサーチをすることで確認し、その結果をまとめました。エゴサーチの方法についてもまとめたので参考にしてもらうとうれしいです。自分が思っていたのとは予想外の結果になったのでやっていて面白かったです。 過去3年分調べてみた ~私のおすすめするIVRC作品~ 過去3年分調べてみた ~私のおすすめするIVRC作品!~ IVRCの企画を考えるうえで、過去作品にどんなものがあったのか調べるのはとても重要です。被ったらもともこもないですしね(笑)セミナー生に共有したことを載せる形で過去の作品を紹介しています。また自分がなぜこの作品にひかれ…

資格勉強、始めました。

こんにちは。近藤です。   梅雨は明けたのか…?と言いたくなるような雨の降らなさ、そして気温の高さですがなんとか生きています。   さて、セミナー出席した時に耳に入ったのだけど、セミナー生の中にはVR技術者試験等といった資格を取得しようと勉強してる人がいたようで、VR技術に関する熱意を感じたり(ブログで見たところ合格したようで、おめでとう)。で、流石に焦りを感じたので私も何か資格の勉強でもしようと思い、手始めに「ITパスポート(Iパス)」の勉強をしていました。今まで漢検とか、数検とか、英検とかしか受けた事無かったし、Iパスって取ってる人はとっくに持ってるものなんでしょうけど、IT系に進もうと考えてる人がとる資格はって聞かれたら取り敢えずIパスって言う感じみたいだしまずはやってみようと。父親に相談して取り敢えずそこから始めたらどうかという事で。   まあ、今更このブログを目にするであろう人達にIパスの説明は不要かと思いますけど、内容は一年生のIT基礎でやるようなもの(ソフトとハードの違いとか)から、企業が利用するIT分野など、広く浅くといった感じ。2進数とか…

ポートフォリオって大事

どうも、こんにちは。 白井セミナーの鈴木です。  前回行われたセミナーではポートフォリオの話が出てきました。 いよいよ3年後期にさしかかり、就活を見据えると大学までに培ってきた自分の技術、創作を他の人に伝えるポートフォリオづくりが大事になってきます。いざ振り返ってみると、僕が創作したものは大きく分けて3つほどありますが、そのうちの1つは紹介動画データを公開せずに動画データを紛失してしまい、2つ目はコンテンツ自体のデータを消してしまうという非常にもったいないことをしてしまいました…  作品を作った当時は授業の発表のためなど別の目的で作っていたため、「自分のポートフォリオになる」という意識がありませんでした。自分の作ったものは資産になり、自分がどんな人であるかを表す全てなので、これからはもっと大切にしていきたいなと思います。  作品といえば、最近は何も作っていないですね。最近気づいたのですが、私って何か強制的なものがないと(授業課題のためなど)作品が作れない傾向があります。独自で作ってみようということをほとんどしたことがありません。逆に言えば、何かあればそれに向けてとても集中するのですが……

Part12 最終回!?半期の軌跡 (中村凌雅)

こんにちは。中村です。 この挨拶も12回目となりますが、私の名前は憶えていただけましたでしょうか? 今までの出来事をブログに書いてきましたが、前期の終了ということでいったん区切りをつけ、歩みを止めて。 振り返っていきたいと思います。   セミナーを履修する前の自分 セミナーで白井研究室に行こうと考えたキッカケ、それは周囲の評判でした。 「白井研究室はブラックだ。」 誰が言ったか、ただの悪評でした。 私は、根拠のない発言は嫌いです。 4年次で所属したいと考えてる研究室が、悪く思われるのは我慢なりませんでした。 実際にどんな雰囲気かを体験するためにセミナーを履修しました。 …この頃は嫌なことがあり、現実逃避のためにブラックと言われるほどの忙しさを求めていた面もあったかもしれないですが。 それは、ここだけの話。   実際に白井研究室にお邪魔した半期は、確かに忙しかったです。 しかし、決してブラックではありませんでした。 少なくとも、私はそうは感じませんでした。 研究や開発に熱中して時間を忘れる。 それくらい夢中になれる研究室だと感じました。   セミナーを通して…

Part9 ARMSトーナメント戦

こんにちは。 今回は、セミナーの一環で実施された、ARMSトーナメントについて纏めていきたいと思います。なお、今後のゲーム開発に活かすためにARMS自体のゲームデザインを中心に述べていきたいとおもいます。 Switch本体にについて プログラマー志望としては、任天堂の最新ゲームハードであるところのSwitchは、早めに触って最新のゲームのシステムや起こしたアクションに対するレスポンスなどを確認しておきたいと思ってはいたものの、Switch本体が何処へ言っても品薄状態な事に加え、ゲームをする時間的余裕が全く無かったので、今回セミナーにてトーナメントという形でゲーム機に触れたことは非常に有難かったです。 今回始めてSwitchを触った感想としては、綺麗なグラフィックを出力できるわりにゲーム機本体が非常に小さかったと感じました。Switchコントローラーは、プレステのコントローラーになれていた身としては、習熟に慣れが必要そうでした。 ARMS本体について ARMS本体のゲーム性は、「大人数でワイワイやりながら楽しむ」という点から見ると、非常に良く出来ていると感じます。ほぼ初見プレイの私でもチ…

Part8 IVRC企画書投稿

こんにちは。7月も中盤に差し掛かり正に夏真っ盛りといった天気になってきました。 さて、IVRCの企画書ですが、企画書の作成自体今回が初めてであったことに加え、相方とコンビを組んで制作にあたったということもありチームで足並みが合わなかったりと、なかなかうまくいかない面も多々ありましたが、無事〆切に間に合わせることが出来ました。 企画内容としては、複数軸にフライホイールを搭載した刀型デバイスによる切断時の感触を提示するという内容になっています。当初の案では、刃物による切断時の感触の提示というよりは、あらゆる棒状の物体を振り回した際に受ける力覚再現を行おうと想定しておりましたが、最終的に刀という一つのテーマに絞って企画を書いていこうという方針になりました。 結果は、不合格でした。 私自身の主観的な評価としては、先行事例との差別化が出来ていたつもりでしたが、審査員の方々から頂いた感想の中で、先行事例との差別化が不充分であるという指摘を多くいただき、実際に改めて読んでみると、今回の企画書ではその点の研究や考察が不十分であった事に気が付きました。もっと先行事例の研究考察を更に深く行い、企画のコンセ…

Part7 Unityでオンラインローグライクゲームが作りたい

こんにちは。 大学とは1年次、2年次がチュートリアルで、3年次になってからが本番であると、身をもって実感しました。自分の作りたいゲームを作る時間がなかなか取れないなか、溜まりに溜まったフラストレーションが爆発し、無性にオンラインローグライクゲームを創りたくなりました。 ローグライクゲームがつくりたい むかしむかし、”Rogue”という、ゲーム画面がテキストのみで構成されたダンジョン探索ゲームが発売されてから現在に至るまで、様々な”Rogue”の系譜を汲んだゲームが開発されてきました。それらはローグライクゲームと呼称され、様々な名作迷作奇作が世を跳梁跋扈しました。 私もこの流れに沿って、とにかく自由になんでも出来て、際限無く強くなることが出来、ぶっとんだ倫理観で世界を滅茶苦茶に投げ捨てるマルチプレイなオンラインローグライクゲームが作りたくなりました。   ゲームのコンセプトはずばり、 手軽にあそべる! とにかく自由! マルチプレイ! です。   ダンジョン生成がしたい まあ細かい仕様はおいおい考えるとして、とりあえずとい…

Part6 ~SAIで使える小ワザ備忘録~その1

こんにちは。 最近セミナーブログのネタに行き詰まってきたので、気分転換がてら、いままで私がちょいちょい手を出してきたジャンルで、いままで培ってきた役に立ちそうな情報を纏めていこうと思います。 栄えある第一回目は、ペイントツールSAIにて色塗りの段階でイラストの質感を、ぱぱっとリッチにできるテクニックを紹介したいと思います。紹介といいつつ、自分用の備忘録目的で書いてる面もあるので、どっかで見たようなテクニックがちらほら散見されるかもしれません。   どういう時に使えば良いんすか? SAIで色を塗っていると、普通に塗っただけではデジタルイラスト特有のベターっとしたのっぺりな色になってしまいます。いわゆるアニメ塗りならこれで完璧なのですが、「コテコテ厚塗りでリアルな絵が書きたい!」とか、「独特の色彩でにやにやしたい」って時にはどうしても、塗った色が均一になってしまうという点がネックになってきます。ぱぱっと簡単にイラストディテールアップに使えるのがテクスチャオーバーレイ戦法を書き留めておきます。 このテクニック自体、わりと有り触れたもので何番煎じになるか分かりませんが、自分なりのやり…

パズルのピースを集める旅 (授業のまとめ)

こんにちは(・∀・) 今回は大学3年前期の授業として行ってきたセミナーについてまとめます。   セミナーを履修する前の自分について ・ブログなどで情報を発信することに対して抵抗があった。  →実際にやってみるといい勉強になる(特に技術系)ことが分かった。  一番効率の良い勉強法は人に教える事なので、この勉強の仕方はいいと思いました。   ・分かりやすく伝えることに対して、あまり意識をしていなかった。  →どうすれば意思のすれ違いが起きないようにできるか、かなり意識をするようになった。   今まで書いてきたブログの概要 ・「挨拶&エゴサーチの結果」 エゴサーチしてみた。特に目ぼしい結果はなかった。 ・「個人的IVRCベスト3」 好きな作品3つを挙げてみた。 ・「絵を描けるようになりたい!」 絵が本当に書けない(´Д⊂ヽ)。図学の教科書は買ったので夏休み中に頑張る! ・「最近の悩みの種」 VR技術者認定試験どうするの?っていう話です。試験は無事合格しました。 ・「レビュー & レビュー」 企画案と本のレビューをしてみた。 ・「触感型コントローラーUnl…

PartFinal セミナーまとめBlog。

こんにちは。 セミナーも3年の前期もだんだん最後へと近づいています。まず、セミナーを履修する前の自分、つまりは4月頃の自分なわけですが、当時は現代社会で生きている以上「やりたいこと」と「やらないといけないこと」が必ずしもイコールになるわけでは無いのですから、「やらないといけないこと」を意欲的に行える用になることが、「社会人になる」「大人になる」ってことなんじゃないかなと、なんとなく思っていました。というのも、私自身が「やりたいこと」と「やらないといけないこと」が、どちらか片方しか伴っていない時、著しく作業のパフォーマンスが下がってしまいますが、うまく噛み合い合致していると高いパフォーマンスを発揮する事が出来るピーキーな性能の人間だからです。 例えば、「面白くなる」と確信しているゲームの開発は「やりたいこと」と「やらないといけないこと」がうまくマッチし、相乗効果で何時間でも作業することができますが、あまり興味のない科目の勉強は「やらないといけないこと」というカテゴリに分類され、全くやる気が置きません。逆にSteamのセールで買った非常に気になっていたゲームは「やりたいこと」カテゴリに分類…