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8本目:行くぜ!VR ZONE in新宿 #VRZONE

どーも皆さんこんにちは‼ 毎日暑いですね.熱中症には気をつけてください.

 

7月15日に「VR ZONE SHINJUKU」に行ってきます.そこで,「VR ZONESHIN JUKU」について事前に,どんなものか,また自分が気になっているものを紹介したいと思います.

1.「VR ZONE SHINJUKU」について

「VR ZONE SHINJUKU」はJR新宿駅から徒歩7分の所にあり,「これはヤバイ!夢が叶う!」「怖すぎて足が震える!」「めっっっちゃ楽しい!!」など,「最先端のVR技術」と「独自の体感マシン」で未だかつてない圧倒的な没入感と現実感を生み出す、VRエンターテインメント施設で,自分はお台場の頃から「VR ZONE SHINJUKU」が気になっていたので,今回「VR ZONE SHINJUKU」に行けることに,ワクワクしています.

 

入場については,画像のように入場チケット+4つの色のチケットで対象の色のアクティビティを楽しむことが出来て合計4つのアクティビティを楽しむことが出来ます.しかしこのチケットを見ると体験出来るアクティビティは全部で12もありこれにプラスして,どの色のチケットでも体験出来るアクティビティが3つさらには8月にも,もう一つアクティビティが追加されるようで,一回行っただけでは,全部のアクティビティは,体験できないようになっています.どれもこれも楽しそうなので正直悩みます.個人的にはBLUE Ticketは正直悩みどころです.

 出展:VR ZONE SHINJUKU公式ホームページ

 多分,自分は今回行っただけでは満足できないと思うので,個人的に行くかもしれません.

2.「気になっているもの」について

今回,自分が「VR ZONE SHINJUKU」で体験するであろう4つのアクテビティを紹介します.

RED Ticketからは「ホラー実験室脱出病棟Ω」BLUE Ticketからは「エヴァンゲリオンVR The魂の座」YELLOW Ticketからは「装甲騎兵ボトムズ バトリング野郎」GREEN Ticketからは「VRシネマティックアトラクション アーガイルシフト」です.

4個中3個が,ロボット物って完全に自分の趣向がまるわかりな組み合わせですね.

出展:VR ZONE SHINJUKU公式ホームページ

2-1.「ホラー実験室脱出病棟Ω」

このアクテビティは,何者かが潜む、廃墟と化した不気味な巨大病棟から脱出するホラーアドベンチャーで,2~4人で協力してプレイするタイプのVRアクティビティです.、VRゴーグルの装着後は左手で車イスの前進・後退レバーを握り、右手の懐中電灯で前方を照らしながら進んでいくことになります.

 

このアクテビティについて思ったのは,自分はホラーゲーム実況などをよく見るのだが,ホラーゲームの主人公は,迫りくる者から走って逃げるのだが,この「ホラー実験室脱出病棟Ω」のプレイヤーは車椅子なので,敵に追いかけられたら,一瞬で追いつかれてしまうのではないのかと思う.後はそこそこホラーゲームに耐性がある自分をどこまで驚かせてくれるか,とても楽しみです.

 

2-2.「エヴァンゲリオンVR The魂の座」

次に「エヴァンゲリオンVR The魂の座」ですが,まずこの画像をご覧ください.

出展:Mogura VR

まず,乗るとこからかっこいい,エヴァンゲリオンに登場するエントリープラグの内のコックピットを再現しています.これに座りヘッドマウントディスプレイを装着することで,

本当に自分がエヴァのパイロットになった気分が体験できます.

出展:VR ZONE SHINJUKU 「エヴァンゲリオン 魂の座」ページ

このアクテビティは1~3人で体験するのですが,エヴァと使徒のダイナミックな戦いがどのくらい再現されているのか楽しみです.

自分はこれとガンダムでとても悩みましたが,ガンダムの方は操縦ではなく,ガンダムの手に乗って戦いを見るといった内容だったので,「どちらかといったらガンダムに搭乗して操縦したいなぁ」って,思ったので今回はエヴァにしました.ガンダムは次の機械にしましょう.

2-3.「装甲騎兵ボトムズ バトリング野郎」

君も最低野郎(ボトムズ)になれる!命無用の鉄騎兵が身をゆだねるコックピットの臨場感を体験せよ!とキャッチコピーもいいですね.これは,炎の匂いが染み付いてむせる.

出展:

画像を見てわかる通り,体験するコックピットはこんな感じでエヴァよりは小さい,「狭い」とか「窮屈」とか思った人もいるかもしれない.しかしそれがいいなぜならば,このボトムズに登場するスコープドッグは,画像でもわかる通りで.全長は4m程度でエヴァに比べると非常に小さい(エヴァは約40m)なのでコックピットも非常に狭いのでそこを再現しているところがいい.

このアクテビティは体験人数は2人です.つまり体験者はこのスコープドッグに乗って1対1の戦いをするわけです.気になるのは操作性で,スコープドッグの動きをどのくらい再現しているのかが気になります.スコープドッグは走ったりするのではなく,どちらかというと滑るに近い動きをするので,レバーやペダルを踏んだ時に自分にどのくらいの負荷がかかるのかが気になります.

2-4.「VRシネマティックアトラクション アーガイルシフト」

おそらく自分が今回1番楽しみにしているアクテビティです.子供の頃思い描いた,巨大なロボットに乗って戦う,それは大人になった今でも忘れられないもの,その夢を叶えてくれるのがこの「アーガイルシフト」です.

出展:VR ZONE SHINJUKU 「アーガイルシフト」ページ

「ルシファー超かっこいい!」と思いながらも,どこかで見たような既視感を覚えた,調べてみたら,このルシファーのメカデザインを担当した,柳瀬敬之さんは,「ゼノブレイドクロス」でドールのデザインを担当していた他にも「アーマードコア」や「ガンダムOO」「フレームアームズ」にもメカデザインとして携わっていた.

 

以下から出展:SUPERHOTjp「アーガイルシフト」

ゼノブレイドクロス公式サイト「ギャラリー」

左が「アーガイルシフト」のルシファー,右が「ゼノブレイドクロス」に登場するドールのフォーミュラ,こうして見比べて見ると,似ていると思う,少し脱線してしまいましたが「アーガイルシフト」についてもう少し説明ます.まずは,実際に乗る所から,

 出展:VR ZONE SHINJUKU 「アーガイルシフト」ページ

 なるほど,「アーガイルシフト」と「ボトムズ」のは,形が少し似ている事からこのコックピットを改良してボトムズのコックピットを作ったのではないかと思った.ロボットを操縦する体験なら近くのゲームセンターにも「戦場の絆」ってガンダムのゲームがあったなって思い出した.しかしながら,「戦場の絆」を見た時よりも「アーガイルシフト」を見た時の方が体験したいと思う気持ちが,強かったので今からとても楽しみである.

レバーを動かしたりした場合に座席がどう動くのか,戦闘時の敵の動きや周囲の状況など,そこを見てきたいと思った.

3.事前に調べてみて

今回,「VR ZONE SHINJUKU」に行くにあたり事前に軽く調べてみたが,とてもワクワクしている.それは自分がロボ好きってのもあるかもしれませんが,それでもこの様な体験が出来るのは貴重であると感じています.今回体験するのがほとんどロボット系で興味ない人からしたら,つまらないのかもしれない,しかし自分は好きなものに対しては貪欲にいきたいと思っています.当日は,楽しみながら学ぶといったことが出来たらいいと思います.また体験した内容や体験してみてどうだったのか事後ブログも書くので,よろしければ,それも見てください.

ここからは雑談

今回の「VR ZONE SINJUKU」で思ったのは「ガンダム」「エヴァ」「ボトムズ」とロボット系がありましたが,自分としては,「グレンラガン」が欲しかったところです.「グレンラガン」は今年で10周年目だし「グレンラガン」があってもいいと思う.「ガンダム」や「エヴァ」あって「グレンラガン」はないのか.確か「アクエリオン」はVRあったと思う.是非とも「VRグレンラガン」を作って欲しいなと,ブログを書いてて思いました.「CRグレンラガン」は既にあるよね(笑)

それでは今回はこの辺で失礼します.では,また今度‼

 

 

 

 

 

 

 

Published in2017年度前期