相模原市立博物館「学びの収穫祭」で発表

平成24年度相模原市協働事業

みんなでつくる相模原『知的探求散策アルバム』

おぼえやすく「スマ歩!さがみはら」と呼んでください

■プロジェクトページ
https://www.shirai.la/projects/sumaho/

■平成25年度「学びの収穫祭」での発表を行います。

相模原市発表資料
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/027/412/20131112_02.pdf

相模原市立博物館を拠点に活動するボランティアグループや市民、または学芸員が活動に関わる市民団体や学校の部活動などが、日頃の調査、研究や活動の成果を発表します。地域の総合博物館である当館の活動を反映して、歴史、民俗、考古、生物、地質、天文などバラエティに富んだ内容となっています。発表は口頭発表と展示発表があります。
日時・場所:11月16日(土)、11月17日(日)いずれも10:00~17:00
対 象:どなたでも/参加費:無料/申込方法:直接会場へ

▼スケジュールはこちら
https://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/40-02event-shousai08.htm

この研究は相模原の魅力を多くの人に発信するものです。
初年度の活動として
・探訪会への参加
・アンケートの実施
・未来的なサイネージ(デジタル看板)の開発
を行った結果と反応を発表します。

向井発表サイン

発表資料
博物館ネットワーク事業:相模原市立博物館にはどんな人が来ているか (1171 ダウンロード)

会場では多重化隠蔽映像「ScritterH」、「2x3D」をつかった展示を行います。

こちらもデジタルサイネージ化を行うためのフィールドテストです。

相模原市立博物館の職員ブログでも扱っていただきました。

https://www.sagami-portal.com/city/scmblog/archives/4824

これはオモシロイ!白井研究室が開発した「スクリッター」(Scritter=Screen+Twitter)という多重化映像技術による1スクリーンで2つの同時プレゼンテーション、そしてその技術の応用「2×3D」は立体映像と非立体映像が同居した画期的な映像技術で、相模原市で初めて紹介されるものです。そう、これらの先端的なデジタル技術を駆使して、博物館と地域、そして来館者を双方向でつなぐ新しいメディアを研究開発する白井研究室の成果発表なのです。

■発表の様子

■関連エントリー

相模原市立博物館での第1回アンケート結果を公開しました
https://www.shirai.la/blog/2013/10/sagamihara-museum-research-anq1/