白井先生が「スマートフォン文学」で小説家デビューしました

白井先生は実は若いころはSF書いていたり、マンガ描いていたり、ゲーム作品のシナリオなども書いていたらしいのですが、ペンネームやチームでの制作だったので
『過去?そんなものは忘れたね…』
と特にSFについては封印していたそうです。

そんな白井先生ですが、
先日、CQ出版社から発売された「スマートフォン・ワールド Volume.2」にて、「スマートフォン文学」の小説家として再デビューしたよ!
というご案内をいただきましたので紹介いたします。

作品は「陽がまた昇るまで」というタイトルで、挿絵は神奈川工科大学D科の3年生・関沢このかさんが描いておられます(白井研ノート2011の挿絵を書かれた方です)。

ストーリーは、Side-AとSide-Bにわかれたパラレルストーリーで、
「うだつの上がらない先生」が、女子学生と共にエレベーターに閉じ込められるところから始まります。

「詳しくは、ご購入の上、お読みいただけますと幸いです ‘m’ 」とのことです。
Interface増刊「Smartphone World」2011年 09月号
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Side-AとSide-Bの間には「情報科学で考える・スマートフォン未来予測」という特集も。
なおこの作品は「スマートフォン文学」というだけあって、仕上げ以外は全部iPhoneで書いたそうです。